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北海道はデッカイドー、クリーン北海道
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 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

    平成27年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

    

記録に残す、購入レース その2

天皇賞(春) NHKマイルカップ ヴィクトリアマイル オークス ダービー


 第151回 天皇賞(春)
 2015年5月3日    京都競馬場    第11レース

レース結果

(当たり)


 私なりの、予想は? 
さあー、天皇賞だ。
逃げ馬が2頭いるが、血統的に中距離馬であり、速いペースにはならないだろう。
展開的に有利な先行馬として、10番に注目したい。
中段から早めに上がっていきそうな6番、17番
後方場では、1番ゴールドシップは、T枠で、不利そうに見えるが、
早めに先段に取付られそうな脚質なので、
内側で、静かに待機していそうだ。
キズナは、血統的に勝ってはいけない距離レースと思っている。
忘れていた、血統的に候補になるのが、1番、9番の中距離ー中長距離の配合。
ブリンカーを付けるのが、この2頭だ。
どうしても、頭から離れない、良血馬14番フェイムゲームだ。
結論:枠連 1−3−5−7−8のボックスと8−8,7−7
天皇賞を当てに行く。1−14−15−17の馬連ボックスを追加。

  第20回 NHKマイルカップ
  2015年5月10日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(外れ)

 私なりの、予想は? 
人気が割れ、配当に惑わされ外すパターンのような気がしてならない。

東京の直線の長さを考えると、相当な力が無い限り、逃げ、早め抜け出しの馬には

勝ち目がない気がする。このレースは、選択基準を定める。ちょっと、

1600m戦に適する血統の馬が気になって仕方がない。それは、8,11,16番

教(調子)の良いのは、2,4,9番のようだが、2番以外は無い。

2番は、祖母、祖父の血が表れているようで、距離特性がマッチしているように見える。

結論:ここは、基準で絞り込む。

8,11,16を連がらみとして買う。相手は、1,10,12番。

あえて、1-10-12の組合せは捨て、

馬連:(1,10,12)−>(2、8,11,16)

の日には、枠連8−8が売れているそうだ。記念馬券の意味があるのか。

縁起物として、買おう。

枠連:8−8


  第10回 ヴィクトリアマイル

  2015年5月17日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(外れ)

 私なりの、予想は? 

このレースは、3強の様相がマスコミの感覚だろう。
しかし、春先の牝馬レース、1600m戦を考慮すると、混戦となるだろうと考えている。
距離特性、最近のレースの距離を考えると、
有力馬である15番・17番の久しぶりのマイル戦が気になるところだ。
距離特性(レース成績)を考慮すると、中距離系以下の血の組み合わせが中心になると考えるので、
2,3,7,12,14,15,17番の中から勝者が出ると思う。
逃げ・先行の7番、先行の2,15番、先行・差しの3,12,14,17番
直線の長い東京で、上りの時計に見どころの有るのは、2番・12番・14番だ。
展開を考えると、7番の逃げのペースがカギを握るが、今回は、平均ペース以下と見る。
結論:7番の逃げの懲りも考え、3連複には7番を入れる。
先行馬では、しばらく振りの距離感に不安のある15番は3着までか。2番が抜け出るか。
先行・差しでは、3,12,14番で、17番は、レース実績で除外する。
   3連単 7−>2−>3,12,14,15
    枠連:1−2−6−7のボックス
   3連複:2−3−14−15のボックス

  第76回 優駿牝馬(オークス)

  2015年5月24日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(当たり)
 私なりの、予想は? 

オークスは、2400m戦で長距離競走の部類に入るレースである事と東京コースで有り、

長い直線で、きつい坂を登り、ながいラスト200mが有ることだ。

まず、血統面から見てみる。血統的に疑問が残る馬は、4,6,8.11番で有り、

検討対象から外して良いだろう。

展開を考えると、外した4頭は、”差し馬”で、追い込み馬にとって障害になる可能性がある。

残りの馬の脚質をみると、”逃げ”が3頭、”先行”が6頭、”差し”が4頭、”追い込み”が1頭。

よって、13番は検討対象から外して良いだろう。

この距離を経験した馬は着外1回の3番以外にいない。血筋がものを言うかもしれない。

距離経験のない、マイラー系にはチャンスが無いだろうと思っている。

桜花賞1着−3着馬が該当すると思えて仕方がない。残るのは、

2,3,5,7,10,12,14,15,16,18番になる。

この中で、距離特性(距離レースを伸ばし、成績を上げている)の良い馬は、

2,5,10,12,14番

調教の良い(調子が上がっている)10,14番

上で提示した基準(レース特性)を考えると、今年のオークスは、団子レースになる可能性が高い。

そうなると、逃げ切り、逃げ残りは考えづらく、先行なだれ込みから、差し切りのレースの様相が、

正解かもしれない。

そこで結論として選択できるのは、次の馬になる。

2,3,7,10,12,14,15,16,18番

4頭に絞り込む。

左回りの得意な馬、3、7,14,18番から2頭 7,14番

調子の上がっている10番と距離特性に未知の魅力を感じる5番の4頭を選択する。

馬券的には、団子レースと見ているので、3連単・馬単は考慮しない。


結論:

   馬連:5−7−10−14のボックス

  3連複:5−7−10−14のボックス

   枠連:3−4−5−7のボックス


  第82回 東京優駿(ダービー)

  2015年5月31日     東京競馬場    第10レース

レース結果

(当たり)

 私なりの、予想は? 
今年のダービーは、オークスとは違い、2000m以上のレース経験が有ることがあげられる。
この中で、勝ち経験があるのは、次の1,2,7,8,11,12,14、16,17番であるが、
人気になるだろう。13番:リアルスティールが含まれていない。
この母馬の歴代の子は父馬(ディープインパクト)の血ほぼ受け継いでいない。
また、17番のキタサンブラックの母馬の距離特性の短距離系が気になる。ちょっと調べてみたが、同様だが、
この馬だけは、父が他の能力から、2000mまではほどほどにこなしていると言える。
ダービーと言う厳しいレースでは、先行差しでの直線でのスタミナが心配だし、3着までが一杯か。
難しいのは、青葉賞組の2頭だ。距離特性を考えると有力馬に違いないが、レース時計が物足りない。
このレースは、オークスみたいなメンバー構成での勝ち負けと見えてしまう。
希望は7番:レーヴミストラルだが、同様にその母馬の距離特性の中長距離系が伝わっていない、
メンバーに恵まれた感がしないでは無い。3着までが一杯だろう。
次の1,8,11,12,14、16番の6頭から勝ち馬が出ると考える。
14番:ドゥラメンテはどうなのだろうか。その母馬は、華麗な血筋であり、良く父馬の特性を伝えている。
何より母方の血も相まって、レース内容を見れば、他馬とはレベルというか、戦うステージが違うのだろう。
3着を外さない、外しては成らないが、真価問われるのは、菊花賞だろう。
3冠へのステップのような気がしている。
ダービーは、背中の短い馬や後ろ足の短い馬のピッチ走法でカバーできるレースでは無いと新聞情報が有る。
胴や、後ろ足の長い大きなストライドで走れる馬が有利だそうだ。
これに該当するのが、1番と8番と12番と16番。
残るのは、11番と14番。11番:サトノクラウンは、父親はマイラーであるが、
母親の資質が勝っているかもしれず、
狙えるだろう。他に兄弟(姉妹)がいないので、確認は無い。
結論的には、14番:ドゥラメンテ以外に考えられないところだ。とわ言っても、競馬である。
ここで論じていない、気になる馬がいる。10番:ミュゼエイリアンだ。
胴や、後ろ足の長い大きなストライドで走れる馬である。気になるので、絡ませることにした。
結論
3連単:14−11−10、14−11−17、14−11−7
3連複:14−11−(7,10,17)
馬連は、意味が無いので、
ワイド:14−(7,10,17)
・・・・、何か嫌な予感。
最終で絞り込んだ6頭が気になって仕方なく、14番の頭で人気薄の馬単を追加する。
馬単:14−>1,2,6,8,12,16。
元は取れないかもしれないが、当てることが大切と言い聞かせている。