今回は、4強の組み合わせが当たり馬券の公算が大だ(90%の確率と考えている)。
結論からいえば、この4頭の3連複か馬連だろう。
ワイドは、馬券的にうまみがないので、先週のオークス同様、競馬の祭典を楽しむには10%に少額を賭けて見るのも良い。
2着、3着に来られる又は1着に来れる馬を選択することにする、そして、外せる馬を2頭選択できるかがカギとなる。
紙上での人気馬の脚質
エピフォネイア――先行
キズナ――――――追込み
コディーノ――――先行
ロゴタイプ――――先行
東京馬場(左回り)の経験とその成績
フラムドグロワール――3戦3連対
芝連対平均距離
アクションスター 1933m (血統 中−中) 差し
アポロソニック 2300m (血統 中−中) 逃げ
エピファネイア 1950m (血統 中−万) 先行
サムソンズプライド 1933m (血統 中長−中) 逃げ
ヒラボクディーブ 2067m (血統 万−中) 先行
ペプチドアマゾン 2100m (血統 中−中長) 先行
芝最速上がり3Fのタイム
東京 33.4 レッドレイブン 差し
中山 34.6 アポロソニック 逃げ
ミヤジタイガ 先行
阪神 33.0 メイケイペガスター 追込み
京都 33.5 エピフォネイア 先行
新潟 32.9 マイネルホーマー 差し
札幌 33.7 コディーノ 先行
持ち時計
2000m エピフォネイア ロゴタイプ
2400m アポロソニック ヒラボクディーブ
10%の想定できる、展開
逃げ馬(アポロソニック、サムソンズプライド)の少しのハイペース。
少し離れた集団の後方で3強(ロゴタイプ、コディーノ、エピフォネイア)のけん制。
離れずその後ろを追走(キズナ、メイケイペガスター、1発狙いのヒラボクディーブ)。
エピフォネイアとコディーノが早めに仕掛け、引きずられるように、キズナとロゴタイプが動く。長い直線勝負。
最終結論は、逃げはつぶれ、エピファネイアとコディーノの3着残りの目。
キズナとロゴタイプは、1番枠のうちからに出すのに足を使った分キズナは伸びず、着止まり、ロゴタイプが抜き出る。
そこへ、1発狙いのヒラボクディーブが、いつもより後ろから、するすると34秒の足で、ゴール前に雪崩込む。
3連単 8−7−9、8−7−2、8−9−7、8−2−7
結論として、
3連複 2−7−8−9のボックス
馬連 7−8
馬単 7−8
単勝 7×2口
複勝 7×2口
枠連 4−4 |