ようこそ
きんとらページへ
北海道はデッカイドー、クリーン北海道
”太陽の恵みの光・風そして、大地の恵みの地熱”パイオニアの"地。
    故郷に、故郷で何が出来るのか。・・・きっと出来ることがある。
電子書籍ストア BookLive!電子書籍ストア BookLive!
 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

     平成25年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

        戻る

記録に残す、購入レース(平成25年) その2

秋華賞 菊花賞 天皇賞(秋) エリザベス女王杯


    第18回 秋華賞 勝ち馬投票券
          2013年10月13日 京都競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)




  私なりの、予想は?
面白い過去データーを見つけた.今回は、時間が無いので、日刊スポーツのデータを参考にする。
それは、過去10年のレース結果によると、2番人気馬の連帯が10レース中8レース。複勝率は10レース中9レース。
唯一、外れているレースの特徴は、例外(予想行為が成り立たないもの) 3連複:1,869,680 3連単:10,982,020円。

今回も2番人気馬が中心とするか、例外の年とするかは、個人の趣味の世界。
私は、2番人気馬を中心にかんがえるつもりだ。中間の人気順(単勝)2番、3番人気は、僅差。
どちらを最終的な2番人気になるか、感の世界、私は、16番枠を押す。

今年の京都の馬場は、直線の短い内回りで高速決着していると言う。また、内枠はロスなく走れるらしい。
穴馬は、距離特性がよさそうで、瞬発力が有る末脚をもつ、調子が上がっていると信じたい、11番のリボントリコロール。
そして、有力馬が差したいぽが多く、けん制し合った時の先行馬でオークス以来調子の上がってきていると見る、
3番枠のティアーモだろう。
2番人気馬の相手は、過去のデータでは、1番人気、5番人気、6、7番人気馬だ。

1番は分かるが、6番人気馬が、1番人気と同数出現している。
私の経験的には、2番人気馬が勝つときは3番、5番が連帯する確率が多いという事だ。
結論:
   馬単:16−3、3−16
   3連複:3-11-14-16 欲を描き、
   3連単:16−3−11 16-11-3 にする。
以上

  第74回 菊花賞 勝ち馬投票券
        2013年10月20日 京都競馬場 第11レース
レース結果
(当たり)


  私なりの、予想は?

今年のこのレースは、馬券的に荒れそうだ。前日オッズの人気馬のうち、不安材料ありとみる。
 2番人気:血統的に、2000〜2200止まり。
 3番人気:典型的な逃げ馬で、もう一頭の逃げ馬である2番枠のネコタイショウとの兼ね合い。
 4番人気:長丁場の上りの競馬に難がありそう。スタミナタイプの先行場を抜くのは難しそう。
人気がないが、14番枠のサトノノプレスと16番枠のアドマイヤスピカに注目した。
14番枠は、母方の血が騒ぐと面白そうだし、脚質的に3000mが合う先行タイプであること、
成長ありと見たし、
前2走のような末脚を出せば、連に絡むとみた。何せ、2000m当たりまで早い競馬になりようだから。
16番枠は、2,3着狙いで、差し馬の代表として、アザレア賞のような足にきたいする。
17番にも言えることだけど。後の問題は、3番人気の番手の扱い。
2番のネコタイショウを前に行かせ、速いペースに持ち込めた場合、スタミナを生かし、最後の直線で前走
のような鋭い脚が使えたなら、1着もあるかもしれない、この中で、一番スタミナがありそうだ。


結論:
 3番枠エピファネイアは、連を外さない。
 でも馬券的には、荒れるパターンであることから、次の組み合わせの確立が高いと考えた。
   ワイド:3-14、3-16  3番枠の4着以下は考えられず、
   3連複:3と10−14−16  10番が来ない時の17

以上だが、ちょっと弱気になって、予想を追加する。
 重馬場に成っていると思われるので、良でも重でも、
 34秒台の末脚が使えそうな15番ユールシンキングを絡ませる。
 絡ませ方は、スタミナのある先行馬を考える。3連複:3−14−15
 夢を見るなら、10−14−15。でも、そこまでする気はない。

こんなことになったら、酒の肴にしよう。

  第148回 天皇賞(秋) 勝ち馬投票券
         2013年10月27日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
(購入馬券の控えなし)


  私なりの、予想は?
今回の芝2000m戦は、これまでの経験から考慮条件を3つ位に絞り選定してみた。
 1.台風による重―不良の馬場の適応
 2.レース展開
 3.馬体重
1.については、データーが少ないので、スタミナの有りそうな血統。
2.については、逃げ、先行できる馬。差し馬は、難しそうだ。無くはないが。
3.については、足が馬場に食い込む重量馬。
これらを勘案すると(半分は、希望的観測だが)、6番:エイシンフラッシュ 8番:ヒットザターゲット
9番:ジェンティルドンナ(以前、宝塚で買ったかな)、11番:トウケイヘイロー、 17番:ヴェルデグリーン
この中で、決まる可能性が高いとおもわれる。今回は、この中から、馬券的に妙味があるのは、やはり、三連複だろう。
すんなり決まることも考えると、6−9−11の三連単と 6−8−9−11の三連複 6−9−11−17の三連複
今は、こんなところかな。
台風が去り、馬場の回復状態にもよるが、この時期だと重馬場までだろう。当日の一般レースを見ないと何とも言えないが。
絞るとしたら、馬場の回復状態にもよるが、スタミナのいる馬場で、重をこなせる条件を備え、かつ東京の長い直線が生きる
末脚のある馬を軸に3連複だろう。それは、ズバリ、17番:ヴェルデグリーン。そして、毎日王冠を順調に使った
 6番:エイシンフラッシュ
後は、調子の上がっていそうな中長距離系(スタミナ系)の馬として、
 3番:ダイワファルコン
 8番:ヒットザターゲット
16番:ダノンバラード
最終結論:
 6−9−17の三連複(6−9−17)
 6−17と3番、8番、16の三連複(3−6−17、3−8−17、3−16−17)
 保険の6−9−11の三連単6通り

  第38回 エリザベス女王杯 勝ち馬投票券

        2013年11月10日 京都競馬場 第11レース

レース結果
(はずれ)
(購入馬券の控えなし)


  私なりの、予想は?
[前日]
今晩から、雨模様で 重馬場必死のようなので、重予想にする。重予想が外れた時は、しょうがない。
基本的に2200mのレースは、長距離系の馬よりは、中距離やマイラー系が有力だ。
    (近年は、あまり区分するほど、血統の違いがないようだが)   長距離系として、
  3.メイショウマンボ(万能系だから、2400mまでなら違いは出てこない)
 10.エディン(この距離での逃げ切りは、G1では難しい)
 11.タガノイニセンス(条件がそろわないと、G1では難しいだろう)
 17.トーセンアルニカ(重になると良と同じ上がりで駆ける能力がある、穴っぽい)
中距離やマイラー系:重予想だと、マイラー系よりスタミナの有りそうな中距離系を狙う。
    (重なので、先行差し系の馬がよい)
  9.ヴィルシーナ
一発逆転の追込馬:重だと考え難いが良のような脚を使えることが条件
  2.ディアデラマドレ
前回のリベンジを狙っている実力馬をどう見るかだ。(前回、期待しただけに)
 14.デニムアンドルビー
こう考えると、後は、馬名を睨んで、ガラガラポン。冗談だが、前日予想だと、
結論(今のところ)
 3連複:3−9−14−17と、もしやの予感の3連複:3−5−14−18
 大穴の3連複:3−10−14、9−10−17
[当日の朝]
天気ニュースを読むと馬場は「やや重」程度だろう。そうなると一寸、少し、考えを検証してみたくなった。
馬場が回復するなら、今年の京都の芝の根付きが良く時計がでていることを考えると、グレードレースの勝ち馬で、
最近成績の優秀な馬を外せなくなる。また、最近の上がり馬を連絡みで買うのは、”今でしょ”となるかも知れない。
これらに当たる馬は、
  3.メイショウマンボ
 14.デニムアンドルビー
  2.ディアデラマドレ
 17.トーセンアルニカ
 18.ラキシス             だろう。
3連複前通り購入すると、10通りになるが、当たる確率は、相当高いと思う。しかし、マイナスになる確率も相当高い。
さあーどうする。
そして、大穴の3連複:3−10−14、9−10−17は無くなった。
馬場の良化すると信じ、マイラー系と距離特性のない(5、9)を外す。
結論:
3連複:2−3−14−17−18にした。