ようこそ
きんとらページへ
北海道はデッカイドー、クリーン北海道
”太陽の恵みの光・風そして、大地の恵みの地熱”パイオニアの"地。
    故郷に、故郷で何が出来るのか。・・・きっと出来ることがある。
電子書籍ストア BookLive!電子書籍ストア BookLive!
 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

     平成25年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

戻る    

記録に残す、購入レース(平成25年) その3

マイルCS ジャパンカップ 朝日杯FS 有馬記念


  第30回 マイルチャンピオンシップ 勝ち馬投票券
        2013年11月17日 京都競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)



  私なりの、予想は?
このレースは、混戦模様。グレードれーすの常連組、各世代のマイルに適性のある馬が殆どであ
る。
どの馬にも、連(3連も含め)がらみの化のう性がある。難解でもあり、荒れる要素にも成る。
狙いを絞れなければ、買えないレースである。今回注目してみる点を決めた。
1.距離特性、過去のレース結果も重要だが、差異が見つからない時の血統の適正だ。
  マイラー × 万能 タイプ  3 17 
  短距離 × マイラー タイプ
  万能タイプ × 万能タイプ 13 
  短距離 × 万能タイプ  10 16 18
2.グレードレースで最近の6レースの連成績(連の可能性も含め、1〜4着した、〜1600m
戦)
  6戦5回 13 ダノンシャーク
  6戦4回  4 ダイワマッジョーレ
  6戦3回  1 コバノリャード
    3 レッドオーヴァル
    7 サンレイレーザー
   17 マイネイサベル
3.グレードレースの中でもG1レースの絡み方
  G1 1着馬   2 サダムバテックス(去年のレースの勝ち馬)
   クラシック連帯馬  3 レッドオーヴァル(今年の桜花賞2着馬)
  G1 連帯馬  13 ダノンシャーク(安田記念3着馬)
   16 グランプリボス(去年のレースの2着馬)
  G1 好成績馬  17 マイネイサベル (1〜4着 3回)
4.実力馬 5トウセンラ―の取得(距離未経験も、能力差から、血統も乗り越える可能性)
  結論的には、トウセンラ―の取得が第一関門だが、決めかねるので、2面作戦とした。
[トウセンラ―]を買う場合。
  2項と3項を採り、 3、4、13、17を絡めた5からのフォーメイション。
[トウセンラ―]を買わない場合。
   1項と2項を採り、3、4、13、17の3連複と馬連 どうだろう。後、
付け加えると3歳牝馬の3 レッドオーヴァルの54Kgto騎手には魅力あり。癖馬を乗りこな
せば、・・・
あり得ると思っている。

  第33回 ジャパンカップ 勝ち馬投票券
        2013年11月24日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
(購入馬券の控えなし)



  私なりの、予想は?

このレースは、”お祭りに近い”、外国馬が参戦している国際レースと云うことである。
外国馬を除いた場合、このレースは、今年の菊花賞と同じで強力な馬がいない、団子レースと見えることだ。
このレースのポイントは話の俎上に殆ど乗らない”外国馬”の取得と思っている。馬柱から外国馬を見てみると、
面白いことが見えてくる。それは、
  10番:ドゥーナデン
  17番:ジョシュアツリー
この両馬の主戦場が、英国・仏国で、同じレース(GTレース)を戦っていることだ。
レース結果からすると、10番:ドゥーナデンが一歩も二歩も抜けている。
17番:ジョシュアツリーは、中断からの抜けだしでは10番:ドゥーナデンに勝てないがゆえに先行・逃げに
徹している。17番:ジョシュアツリーは、長距離血統である。しかし、おそい展開になると予想されている
このレースだが、この馬が、スタミナを利して、1番:ヴィルシール(マイラー系)と競い、速いペースの
レースに持ち込めば、10番:ドゥーナデンに勝てるかもしれない。
この二頭の前二戦の戦い方は、ジャパンカップの狙いの調整の感がある。
もう一頭の、14番:シメノンについては、
この馬は血統的には中距離馬なのだが、血統に厳しい欧州で3000mを超えるレースを
使いつづけているのだろう。
答えは一つ、スタミナに影響の少ないスロー競馬が多いことから、中距離馬の瞬発力に期待してのことと考える。
お祭りなのだから速いレースに成った時は、10番と17番を連(馬連、3連)の候補にする。
おそいレースなら、10番と14番を候補に入れる。
遊び馬券として、10−14−17の馬連、3連複も夢がある。
さて、日本馬の取得だが、今年の菊花賞と同じで、強力な馬がいない団子レースと見えるとレース展開に関係なく長い直線にコンスタントに対応できる上がりのある馬を見つけることだとおもう。
次が、上げられる。
   4番:エイシンフラッシュ
  12番:ホッコーブレーブ
  16番:ヒットザターゲット
秋の天皇賞でも取り上げたが、7番:ジェンティルドンナは、マイラー系の中距離馬と言うこと、
今回のレースは合わないと決断する。
前回、馬券を取らせて貰ったけれど。一番強力な馬は、13番:ゴールドシップだろう。
去年の勝ち馬でもあり、長距離系の血統を持ち、宝塚記念制覇から、ジャパンカップそして有馬記念を射程に
入れたローテイションに好感が持てるし、叩かれ2選目と云うことだ。

  結論:
2通りの予想を磨ることにした。いろいろ考えた末、購入点数に制限もあるので、はずれる確率が、
当たる確率より高くなるが、お祭りなので、次を購入する。夢の、
   10−14−17の馬連と3連複と
    4−10−13の馬連と3連複
   10−13−14のワイド
日本馬だけのレースになった時の、4−12−13−16の3連複

  第65回 朝日杯FS   勝ち馬投票券
        2013年12月15日 中山競馬場 第11レース

レース結果
(はずれ)
(購入馬券の控えなし)



  私なりの、予想は?
 このレースは、レース経験が少ない段階での、GTレースで、競走馬のレースデーターで
決めることは難しい。
 そこで、今回はレースそのもの(開催時期、馬齢、開催馬場)の過去データーを如何に
情報化するかが、急所のように思う。
 JRA(http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1215_1/index.html)のデータ分析を
利用する。
(1)上位人気馬が圧倒!(人気というけど、結果の人気を差している)
今日(11:30)の人気上位馬は、
3枠 アトム        3.0
13枠 プレイアンドリアル  3.9
1枠 ベルカント      5.3
6枠 アジアエクスプレス  8.7
14枠 ウインフルブルーム  11.1
11枠 ショウナンアチーヴ  15.5
16枠 ショウナンワダチ   19.5  
3連複狙いだと、1番、2番、4番、5番人気馬と言うことになる。

(2)直近で勝利したレースの距離に注目!
1400m 〜 1700m、ダート勝ち馬は皆無
3連複狙いだと、20〜32%弱でトップ。
連帯だと、1800m以上、これは、レース自体がハードであることの裏付け。
スタミナもいるという事だ。中距離タイプでも行けることを示している。
最近2戦で、連続連帯(3着も見做す)している馬は、
3枠 アトム        3.0
11枠 ショウナンアチーヴ  15.5
13枠 プレイアンドリアル  3.9
14枠 ウインフルブルーム  11.1
16枠 ショウナンワダチ   19.5

(3)直近で勝利したレースでの2着馬とのタイム差も要チェック!
大体、1秒6馬身と考えると、でも、評価データーがないので、無視。

(4)4コーナーの位置取りがカギ!
「先頭」・「2〜5番手」のグループが、3連複候補としては、30%越え。13番が外れる。
 気にしないといけない馬が、1馬いる。
それは、1戦しかしていない馬:10枠グリサージュだ。
チャンスがある中距離馬と認定しても面白い。

[結論]
全チェックポイントに合致するのは、
 3枠 アトム        3.0
11枠 ショウナンアチーヴ  15.5
14枠 ウインフルブルーム  11.1
16枠 ショウナンワダチ   19.5
3連複:3−11−14−16のボックス
こうなったら面白い馬券
10枠の 単・複と3連複:3−6−10−14のボックス

  第58回 有馬記念   勝ち馬投票券
        2013年12月22日 東京競馬場 第10レース
レース結果
(当たり)

 私なりの、予想は? 
第58回有馬記念

今年の有馬記念は、1強のレースと見ることが出来る。過去データーから、2番手、3番手を絞るのは、難しそうだ。
”昔の名前で、出ています”、状態にならない馬がいる。それは、5歳最強馬の陰(長期休養)にいた4番:ウィンバリアシオンだ。
そして、願望の自分評価に惑わされないように決めるのは、難しい。

このレースを、1強と心に決めるならば、馬券的には、馬単が狙い目(決して、馬連に惑わせてはならない)
人気にもなるだろう、14番:ゴールドシップの乗り替わりに注意する必要がある。
主戦ジョッキ―の内田博は、外されたと読むのが良いのだろう、16番:トーセンジョウダンにのり替わっている。
14番:ゴールドシップの二戦の不甲斐無さを考えると、のり替わりは吉と出るだろう。
もう一頭の人気になるだろう、16番:トーセンジョウダンを割引になると判断するのが、良いのだろう。


能力的に上位の2枠2頭の休養明け2戦目に期待してしまう。後、JCに引き続き鞍上の外国人騎手が手の内に入れただろう、5歳最強馬の陰にいた実力馬
 10番:アドマイヤラクティ だろう。なぜなら、過去データーから、2番手、3番手を絞るのは、難しそうだから。

結論:
単勝を買うのも、難だから、予定通り、馬単狙い。3<−6、4<−6、6−>10、6−>14
頭が決まっていると考え、狙いの3連単(3連複という弱気を捨て、年末最後のレースなので強気で)。
6−(3,4,10,14)