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北海道はデッカイドー、クリーン北海道
”太陽の恵みの光・風そして、大地の恵みの地熱”パイオニアの"地。
故郷に、故郷で何が出来るのか。・・・きっと出来ることがある。
読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。
平成27年
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記録に残す、購入レース その3
安田記念
宝塚記念
関屋記念
札幌記念
セントライト記念
第65回 安田記念
2015年6月7日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
私なりの、予想は?
安田記念
このレースは、文字通りマイル(1600m)で力を発揮する”マイラー”のレースである。
しかし、昨今の中距離(1800m〜2200m)のレース数の多さからこのカテゴリーにあった
競走馬が増えている(種牡馬が多い)。
この傾向から、能力の高い馬がマイル戦に適合して来ていることが、レースを難しくしている。
強いマイラーを探すことから、始めるのが最初と心がける。
マイラーと位置付けられている母馬のこが3頭いる。
5番:ミッキーアイル、10番:フィエロ、13番:ヴァンセンヌ
ミッキーアイルの母馬は、兄弟(姉妹)を見る限り、父方の血を継いでいない、従って典型的な
マイラーの可能性があり、最近のレースでは距離不足なのかもしれない。
フィエロの母馬は、兄弟(姉妹)を見る限り、同様に父方の血を継いでいない、従って
典型的なマイラーの可能性があり、実際に結果を残している。
ヴァンセンヌの母馬は、兄弟(姉妹)を見る限り、同様に父方の血を継いでいない、従って
典型的なマイラーの可能性があり、実際に結果を残している。
面白いのは、3頭ともディープインパクトの子であることだ。
このうち、距離を伸ばし、調子を上げつつある5番:ミッキーアイルが穴っぽい。
この3頭は外しにくい。特に、10番:フィエロは絶好調らしい。
昨今の中距離(1800m〜2200m)系の種牡馬を考慮し、
万能系の母馬の子の兄弟(姉妹)を見る。
2番:父方の血を継いでいない、マイラーであるが休み明けでどうか。
前回のようには行かないか。
4番:父と母をミックスしたような子供たちだ、特性が有りそうだが、最近の成績から、疑問。
8番:全兄と特徴は同様で、マイラーの特徴が出ている。成績が証明している。
12番:8番のレッドアリオンのは、父の違う半弟であり、父の血が強く出ている可能性があり、
距離不足か。
14番:父の血が強く出ている可能性があり、このクラスでは距離不足か。
17番:父の血が強く出ている可能性があり、距離特性はあるもののこのクラスでは、
3着までか。
最後に、父と母が中長距離系であるにも関わらず、
マイル系のレースを3連勝している6番:モーリスだ。
モーリス:ここ3戦の成績を見ると血の影響が無いように見えるが、
条件戦から勝ち上がりはしたが、結局このクラスでは、対応しきれない気がする。
血は大一番では効いてくるものだ。17番と同じ評価か。
中距離系の掛け合わせではこのレースに対応できないだろうと”腹をくくった。
しかし、1番:サンライズメジャーは不気味だ。また、掛け合わせの妙が有る、もである。
結局、これらから選択するのは、
1番:サンライズメジャー
5番:ミッキーアイル
8番:レッドアリオン
9番:リアルインパクト
10番:フィエロ
13番:ヴァンセンヌ
6番:モーリスは3着までか馬券的には妙は無い。
勝負するぞ!!!!
結論 勝つのは、13番:ヴァンセンヌか8番:レッドアリオン
馬単:13−>1,5,8,9,10
8−>1,5,9,10、13
単勝:8、13
3連単:(8,13)ー(1,5,9,10)そして、押えの
3連複:(8,13)ー(1,5,9,10)
第56回 宝塚記念
2015年6月28日 阪神競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
私なりの、予想は?
問題は、15番ゴールドシップの取捨だろう。前2戦はメンバー的に楽なレースであったに思う。
今回は、4、5歳の活きの良い馬も多く参戦しているし、データー的に2000から2400mでの
連帯率4割、3着以下6割は気になる。
また、前走までに、5番、6番、16番は、3000m以上では勝負がついているが、
この2200mでは如何だろう。
これらの馬が来るようなレースだとしたら、15番:ゴールドシップは負けないだろう。
クラスの馬のなかでは2200m前後の距離を得意としていると見えないからだ。
直観だが、勝馬は、5歳から出そうな気がしてきた。
血統的に魅力を感じる、次の馬を取り上げた。
8番:ディアデラマドレ
11番:ヌーヴォレコルト
13番:ラキシス
この三頭は、連、3連に絡むと見た。
一番気になるのは、人気薄の2番:トーセンスターダムで、勝ち切まで有るかもしれない。
非常に難しいレースだ。
今まで、馬券も取らせて貰った、15番ゴールドシップを切る決断をし、冒険だが、
メイン予想は、馬連:2−8−11−13のボックス。とは言っても15番ゴールドシップの3着は
大いにあると踏んで、4歳牝馬を外し、3連複:2−8−13−15のボックス。
馬単:2−>15、15−>2(これは、15番ゴールドシップに敬意を払って)
第56回 関屋記念
2015年8月16日 新潟競馬場 第11レース
レース結果
(当たり)
私なりの、予想は?
今年夏の参戦、初戦重賞レースとなる
メンバーをみると、重賞有力馬が虎視眈眈と狙っているレースに見える。
夏競馬で重視するのは、夏バテ気味の馬は来ないということだと思っている。
調教を見てみると有力馬の3,4,5,6,8,12番は、
良い調教が出来実力を出せる状況と判断できる。
このうち、12番は力量的に春先がピークのようで勝ち負けまでには行かないだろう。
また、8番では力不足。5着まで有るかもしれないと思う。
M.デムーロとはいえ、3着までだろう。
残るは、3,4,5,6番になるが、この4頭で決まる可能性が強いが、
そうは成らないという気がする。
今、面白いと思う名は、4歳馬を飛び越えて挑戦している10番の3歳馬だ。
番外編(遊び)として、購入してみる。夏の休養で成長しているはずだから。
今年後半の100円競馬の初戦に抜擢してみたい。
されど、取って何ぼの競馬である。
結論:馬連:3−4−5−6のボックス
馬単:10−>3,4,5,6,12
三連複:(3,5)−(4,6,10,12)
ワイド:10−>(3,4,5,6,12)
通常は、1000円を目安だが、今年の夏参戦、初戦重賞レースなので、2000円にした。
第51回 札幌記念
2015年 8月23日 札幌競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
私なりの、予想は?
札幌の芝は他競馬場とは品種が違い、寒さに強い。
北海道でゴルフの経験がある方は分かると思うが粘りがあり、根が強い。この事を考えると、滑りやすい
かもしれない。軽量馬(馬体重)や蹄が大きい馬には不利だ。
競馬場は雨から晴れに替わり、でも良馬場のままだ。
蹄の大きさは情報には無いが、500kgを超える有力馬は、5,7,13番
近年の血統的傾向は、中距離レースに関しては気にならない気がする。
調教師の目による出走レース傾向による成績を考慮する(絞り込む)のが最善の方法であろう。
当該レースの成績から狙い目は、1,4,5,7,9,11,13,14,15番と多岐にわたる。
どう絞りこむか、先行して上りの時計の良い馬か。
対象馬は、1(?)、4,7,9,12番
どう考えても、人気サイド。馬券的には馬単、3連複か。
1番人気:12番
2番人気: 1番
3番人気: 7番
4番人気: 4番
5番人気:11番
大荒れしそうもないレースであるが、
調子の上がって来た成長が有るかもしれない4歳馬を狙うのも面白そうだ。14番:ハギノハイブリッド
3歳馬では足りない。
結論:勝つのは、4番、7番のどちらかと読む。
馬単:4−7、7−4
3連複:(4,7)−(4,7,9,12) ー(1,4,7,11)
馬連:4−7−14
ワイド:14−(1,4,7,9,11,12)
第69回 セントライト記念
2015年 9月21日 中山競馬場 第11レース
レース結果
(当たり)
私なりの、予想は?
100円競馬での履歴にはならないけど、気になったのでワイドを狙う。
2番の父が最近活躍が目に止まっていたステイゴールドだから、
2から4,7,11を狙う。
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