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 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

    平成27年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

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記録に残す、購入レース その5

エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンカップ チャンピオンズC 阪神JF

  第40回  エリザベス女王杯
  2015年11月15 日     京都競馬場    第11レース

レース結果

(はずれ)

 私なりの、予想は? 

エリザベス女王杯

25年は.メイショウマンボ.ラキシスを取り上げながら、3連複に固守し外し、
26年は、ラキシスには、鼻にもかけづ外し、ヌーヴォレコルトは、
好調馬としてとりあげたが結局馬券を外した。
今年は、この轍を踏まないよう気にして、選択する。とは言っても上手くいくかは疑問。
今年もラキシス、ヌーヴォレコルトが出走して気持ちが悪いが、
ラキシスが買ったのは3歳の時の重からやや重馬場。

2200m戦は、血統的には極端な短距離血統、長距離血統でもない限り、
考えなくても尾だろう。

新聞による、これまで、3歳馬が好成績を上げている。無視できない。
また、6歳以上の馬の連がらみは、皆無に等しいことから軽視する。

2番、8番、15番だがミッキークインが抜けたからと言って、
3歳のレベルが低いことにはならない。

調子の良さそうな馬は、
6番、15番、16番、17番、18番である。

今年は、15番のルージュバックを穴馬に上げ、ラキシスを5歳ではあるが期待する。

結論
馬単:10−>8、12、15
3連複:8-10-12-15のボックス
ワイド:10−>6、9、13


  第32回 マイルチャンピオンシップ
  2015年11月22日     京都競馬場    第11レース

レース結果

(あたり)


 私なりの、予想は? 

マイルチャンピオンシップ

このレースは2年連続で外している。
昨年26年度(12−>8−>3)は、分析方法での結論は筋の通ったものであったが、
最後の券種の判断に狂いが有った。
今年は、再度検証してみようと思い、以下、去年の検討を踏襲してみた。

==========
このレースは、斤量の定量戦で、別定戦やハンデ線とは、区別したいレースと考えたいる。
秋終盤の年越しを迎えて、最高に仕上げて臨むレースとも言えるだろう。
力のある時計の有る馬が勝つ確率が高いと踏む。
今年は、斤量有利な3歳牝馬(54kg)が
 3番:レッツゴードンキ
 7番:アルビアーノ
18番:クラリティースカイの3頭。
時計的には3番、仕上げ的にも圏外。

3歳牡馬(56kg)と古馬牡馬(57kg)の差をどう見るか、古馬牝馬(55kg)と3歳牝馬(54kg)との差をどう見るかだ。

この中で、前回の覇者 15番:ダノンシャークをどう扱うかだ。
前回のこのレースを振り返ると、前々回のこのレースの検討で、ダノンシャークとの取得で
トーセンラーを外していた。
今回も同じ轍を踏むのか?、さすが、今回は、年齢的に外すのが良いだろう。

コースレコードホルダーのワールドエースは、本質的に中距離以上の馬で、
春先のマイル戦のようにはならないと考えるのが、正解かもしれない。
コースレコード:1分31秒4を出せる能力のある有力馬馬はとなるとデーター的には、
有力視されている馬は、次だろう。
  1番:ヴァンセンヌ
 10番:フィエロ
 15番:ダノンシャーク
 16番:モーリス
 17番:ロゴタイプ

 東京や中山に比べると時計が出やすい京都を考えると、東京や中山で、
遜色のない時計を持っている馬を考慮するのが、正解かもしれない。 
その馬の候補として
  1番:ヴァンセンヌ
 16番:モーリス
=========================

次に、面白い対抗馬として、視野に入れるべきことは、やはり、距離特性と上り馬の存在だ。
この候補が遜色のない時計を持っているならば、買いだろう。
距離特性、調教的に見どころのある、
  7番:アルビアー
  8番:サトノアラジン
 10番:フィエロ
 15番:ダノンシャーク

穴狙いで選択するなら、先行逃げで成績の良い9番:レッドアリオンが面白いか。
逃げ・先行が成立するのはこの馬だけだろう。
16番:モーリスは、コースレコードホルダーのワールドエースと同型馬だろう。
また、このレースの覇者(3年連続の出走で、2着ー>1着ー>1着)のダイワメジャー産駒に
4番と11番がいる。

結論:6歳(昔の7歳)以上の馬(1,10,15)は外し、候補として7,8,16とした。
   3連複:7−8−16 馬連:8−16 7−10 8−10 10−16
   ワイド:4,9ー>7,8,16
    枠連:4−8、4−4


  第35回  ジャパンカップ
  2015年12月29日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(はずれ)

 私なりの、予想は? 

今年のレースは取捨が難しい。
皆が認める最強の馬の12番:ゴールドシップで有る。
悩むのは、気性の難しさと左廻りの得手であると同時に最近の傾向とし
展開上10番手以内での先行力が有るかであり、
直線後方一気の差し切りが可能なメンバーではないことだ。

今年のメンバーを見る限り、強力な逃げ馬が見当たらない。
唯一の14番:イトウは理想の10番枠以内ではないので、先行策を取ると思われる。
内枠で必然的に逃げ状態になるのが実績もありルメール騎手でもあるので
5番:ペルーサになると睨んで(踏んで)いる。

平均ペースの団子レースが予想され、先行力の有る馬が傾れ込むか。

実績から上げられ先行馬は次だ。
 1番:ラブリーデイ
 3番:ワンアンドオンリー
 4番:ジャングルクルーズ
 8番:(外)イラプト
10番:サウンズオブアース
14番:(外)イトウ
16番:カレンミロティック

後、気になるのはレース展開上内でじっくり待機し、抜け出す馬である。それは、
 2番:(外)トリップトゥパリス
 6番:ラストインパクト
 9番:ダービーフィズ

この10頭の馬で馬券が構成されるだろう。

今年は、(外)の馬が来る予感がする。これにかけてみる。
2頭が絡むのは考えにくいので、一番強そうな8番:(外)イラプトを採用する。

日本馬の中では、1番:ラブリーデイをおす、現在一番強く、連を外さない。

後は、3着候補としての可能性を考慮し、次の先行馬
 4番:ジャングルクルーズ
 9番:ダービーフィズ
10番:サウンズオブアース

万が一の追込み馬まで。
11番:ミッキークイーン
12番:ゴールドシップ
13番:ヒットザターゲット
15番:ショウナンパンドラ

結論:
3連複:(1,8)−(9〜13、15)の5点
 枠連:1−(2、4,5,6,7)
ワイド:8−(1、10、11、12、15)


  第16回  チャンピオンズカップ
  2015年12月 6 日     中京競馬場    第11レース

レース結果
(はずれ)

 私なりの、予想は? 

基本的にはダート競馬は好みじゃなかった。
当時の感覚は先行馬有利で発走時の先行争いで大体の想像が付いたものだが、
最近は、馬の個性に合わせてのレース選びが基本になっているようで、
差し、追込みでの勝ち馬が普通に出てきているようだ。
芝レースのような感覚で予想もできそうだ。
と言っても稽古(調教場)の状態が、本競馬に活きると信じたい。

GTレースともなると、活きの良い3,4才が中心になる気がするので、ここを中心に
成績を加味すると。狙いの中心馬は、次かも知れない。
 1番:ノンコノユメ
16番:ロワジャルダン
最近、競馬は何が起こるか分からないと実感しているので、
1番の5連勝があるのかと思わずにいられない。

また、有力馬の7番:コバノリッキーは11番:コーリンベリーとの
逃げ争いに巻き込まれないだろうかとも思わずにいられないし、
先行差しの2番:サウンドトゥルー、9番:ローマンレジェンド、
13番:ホッコータルマエに漁夫の利が有るのかとも思わずにいられない。

結局1、2、7、9、11、13、16番の争いになると思うところだ。
絞るには、不慣れなダート戦。狙い方はワイドか枠連。

結論:
 枠連:1−(1、4,5,7)
ワイド:16−1,2、7,9
 馬単:1−2、2−1


  第67回  阪神ジュベナイルフィリーズ
  2015年12月13日     阪神競馬場    第11レース

レース結果

(当たり)



 私なりの、予想は? 

ここ2,3年検討した記憶は無い。たぶん、デビュー年の牝馬限定戦、同斤量のマイル戦は、難しく
買い切れない無かったのだろう。
今年は、ちょっと違う気分でいる。今年を振り返えるて見たときにずっと頭に残っていることがある。
それは、サンデーサイレンス ―>ディープインパクト ―>(サンデーサイレンス)と種牡馬世代が変わる
年ではないかと言うことだ。(サンデーサイレンス)の子供の時代に入るのかと思えている。
代表はこの2頭だろう。
  ダイワメジャー(母の血を受け継ぎ、短中距離系)
  ステイーゴールド(母の血を受け継ぎ、短中距離系)

中長距離形として、
(オペラハウス)の子供、メイショウサムスン(父の血を受け継ぎ、中長距離系)

この感覚を確かめるのも楽しそう。

今年の阪神ジュベナイルには、
 ダイワメジャー   :5頭
 ステイーゴールド  :5頭
 メイショウサムスン :1頭  ちなみに ディープインパクト:3頭

同斤量のマイル戦でもあり、レース実績(成績、距離対応)は、甲乙つけがたい、
それでは選択する基準は、血による能力値と調教状態(専門家に依るしかない)だと考える。
2,14,17番だが17番は敢えて外す。上記の3頭が入っている枠は、

1枠、4枠、6枠、7枠
 枠連:1−4−6−7のBOX

ダイワメジャー、ステイーゴールドとディープインパクトの子の内で血に魅力を感じるのは
7,8,11,14,15番
結局良く分からない、馬対象の馬券は予想が難しい。
レース実績(成績、距離対応)は、甲乙つけがたいデビュー年の牝馬限定戦、同斤量のマイル戦は、
難しい。

データを無視する訳ではないが、データで買うレースではない。
気になる馬で買う。今のところ気になる馬の中から選び、絡め、
 2 メジャーエンブレム
15 キャンディバロース

3連復にする。2−7―11―15