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 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

    平成27年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

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記録に残す、購入レース その4

スプリンターズステークス 毎日王冠 秋華賞 菊花賞 天皇賞


  第49回 スプリンターズステークス
  2015年10月4日     中山競馬場    第9レース

レース結果

(はずれ)

 私なりの、予想は? 

結構難解だ。
夏を過ごし、体調を整えてきた精鋭ばかりで難解。
過去の戦績やキャリアだけでは判断するのは危険。
そんな匂いがする。
3,4歳馬の成長、古馬の衰え、電撃1200m。

距離特性から2,4,7,8,9,11,12,16番
調教から  4,7,8,9,14番
成長を考慮すると3,4歳7,9,13番

そして、外国馬とるメールの融合が気になるところだ。

今回は、秋初戦なので夏を順調に戦い力を付けてきているだろう
3.4歳馬を中心に、休み明けの馬を軽視することにした。

2,7,8,9,11,12,16番が対象になる。

血統的裏付けのある1番、5番、7,8,9番,16番を考慮して、
結論としては次になる。
中心になる馬:7,8,9,16番と気になる1番
連絡みとして、7番:ベルカントを押す。昔の充実の5歳牝馬となる気がする。

馬単:7
馬連:7−>1,8,9,16
ワイド:7−>1,6,8,9,11


  第66回 毎日王冠
  2015年10月11日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(当たり)

 私なりの、予想は? 

府中は雨模様で、やや重だ。

レース前には、雨も上がるが、馬場は微妙だろう。

良に近いやや重か重に近い」やや重か、悩むところだ。


このレースに13頭中10頭がディープインパクトのこである。

気になるのは、重馬場が得意じゃないこと。

その中で得意そうなのが4番。

ディープインパクトの子で未経験なのが3頭いる。

あと、5番は父親から得意な部類だ。


次に鉄砲駆け、2走駆けする調教の良い馬を見つけることだ。


調子の良さそうなのは、2,4,6,9番


考えれば考えるほど、まとまらない。こんな時は、こう思う事にしている。

逃げ・先行が雪崩れ込んで勝つ場合と後方一気の差し切りの2通りを考える。


上野条件に当てはめると、次を候補にする。

 1番:グランデッツァ

 2番:マーティンボロ

 4番:ディサイファ

 5番:ヴァンセンヌ

 6番:イスラボニータ

 7番:アンビシャス

 9番:ダノンシャーク

11番:ステファノス

13番:エイシンヒカリ

このうち、高齢馬が安々勝てるレースでは無いので、9番は外す。

長期休養明けは、軽視し、6番を外す。

重実績のないディープインパクトの子12番は外す。残るのは、


 1番、2番、4番、5番、7番、11番、13番


逃げ・先行で勝つのは==>13番:エイシンヒカリ

差し切りで勝つのは ==>軽量7番:アンビシャス


結論

エイシンヒカリ(13番)の場合

 1、4、7、11番

アンビシャス(7番)

 1、2、4、5、11番


共通馬は、1番と11番


3連複:1−7−11−13のボックス

ワイド:2番ーー>1、4、7、11、13

    5番ーー>1、4、7、11、13

    6番ーー>1、4、7、11、13




  第20回 秋華賞
  2015年5月10日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(当たり)

 私なりの、予想は? 

牝馬だけのレースは易しそうで難しい。
2000m戦であることは、調子や自力の差で血統的有利不利が消えてしまう事があるからと思う。

3歳牝馬の最期のクラシック戦と考えると有力馬はきちっと仕上げてくると信じられる。
専門家の目による好調馬は、
 1番:ココロノアイ    前売り 5番人気
 4番:ディアマイダーリン 前売り14番人気
 7番:トーセンビクトリー 前売り 4番人気
10番:レッツゴードンキ  前売り 3番人気
11番:タッチングスピーチ 前売り 2番人気
14番:キャットコイン   前売り11番人気
18番:ミッキークイーン  前売り 1番人気

父馬の構成は、
ステイーゴールド 2頭(サンデーサイレンス) ×
マンハッタンカフェ 4頭(サンデーサイレンス)×
ディープインパクト 5頭(サンデーサイレンス)△
キングカメハメハ 3頭(外国種牡馬)○
ハーツクライ 1頭(サンデーサイレンス)△
クロフネ 1頭(外国種牡馬)○
ブラックタイド 1頭(サンデーサイレンス)×
バーミリアン 1頭(母の父 サンデーサイレンス)×

勝負は、サンデーサイレンスの孫娘対外国種牡馬の娘の構図になる。
この中で、父親の血を良く継承する母馬の子は、キングカメハメハの次の2頭
 7番:トーセンビクトリー 前売り 4番人気
10番:レッツゴードンキ  前売り 3番人気

これを軸に考える。

また、休まず順調にきている、2番、8番
叩かれ2戦目の6番をどう考えるか難しい。

人気の11番の直線一気は無いと思うので外す。

18番:ミッキークイーンの母馬は、他の出走馬の母親に比べて
父方の血を良く伝えている。勝負軸は、13番は外す勇気は無い。

結論
3連複:7−10−18
ワイド:(2,6,8)−(7,10,18)


  第76回 菊花賞
  2015年10月25日     京都競馬場    第11レース

レース結果

(はずれ)


 私なりの、予想は? 

皐月賞、ダービーの2冠とは違う違う要素が有ると思っている。競馬を始めたころの
グリーングラスのことがこびりついて離れない。

中長距離系統の馬は、次次の6頭だ。この中から勝ち馬が生まれることを望むし、
あってほしい。

 5番:ベルーフ(ハービンジャー)
 6番:レッドソロン(メイショウサムスン)
 7番:スティーグリッツ(ハービンジャー)
 8番:ミュゼエイリアン(スクリーンヒーロー)
13番:マサハヤドリーム(メイショウサムスン)
14番:マッサビエル(ハービンジャー)
 
この中の母馬の血統と血の伝達力を見る必要があるだろう。
 5番の母は、万能系のサンデーサイレンス
 6番の母は、同じく万能系のサンデーサイレンス
 7番の母は、中距離系のアグネスタキオン
 8番の母は、中距離系のエルコンドルパサー
13番の母は、中距離系のアグネスタキオン
14番の母は、万能系のサンデーサイレンス

母が輩出した子供たちを見てみると
 5番の母は、父親の血を良く伝えている
 6番の母は、自らの血を伝えている
 7番の母は、父親の血を良く伝えている
 8番の母は、父親の血を伝えているかも知れない、未知数だ
13番の母は、父親の血を良く伝えている
14番の母は、父親の血を伝えているかも知れない、未知数だ

この事より、次の3頭が候補になる、8番、14番も侮れないのも確かである。
 5番:ベルーフ(ハービンジャー)
 7番:スティーグリッツ(ハービンジャー)
13番:マサハヤドリーム(メイショウサムスン)


3000mと言う距離を克服するには、フロッグは無い、戦績から取り上げられるのは、
4番、8番、11番、15番と17番が順当だが、血統的な優位性が無いことから、割り引くと
荒れそうなレースに成るかもしれない。
このレースは先行・逃げ切れるレースでは無いとみると、血統的な可能性と
上りの足のある次の馬に期待したい、それは、
14番のマッサビエル(ハービンジャー)と順調に来ている
 7番のスティーグリッツ(ハービンジャー)と
15番ジュンツバサ(ステイゴールド)
たたかれ二戦目の
 8番のミュゼエイリアン(スクリーンヒーロー)
11番のリアルスティール(ディープインパクト)
 2番のサトノラーゼン(ディープインパクト)に絞られる。

しかし、勝つのは8番、14番を含めこの中の1頭と思う。
 7番:スティーグリッツ(ハービンジャー)
 8番:ミュゼエイリアン(スクリーンヒーロー)
プラス、
11番のリアルスティール(ディープインパクト)
14番:マッサビエル(ハービンジャー)

3着狙いでは、
 3番:タンタアリグレア
15番ジュンツバサ(ステイゴールド)


結論
 馬連:(7,8,11,14)
3連複:(7,8,11,14)
ワイド: 3−>(2,7,8,11,14)
    15−>(2,7,8,11,14)


  第152回 天皇賞(秋)
  2015年11月1日     東京競馬場    第11レース

レース結果

(はずれ)

 私なりの、予想は? 

今回は、菊花賞の反省をもとに考え方を変えてみた。
2000mと言う距離のレースなので血統重視から母親の
血の伝承力を重視してみる。

もう一つ、実際の距離特性とレースのグレードより3着までは来ないだろうと思われる馬を
選定し外す。

悩みながら8頭に絞ってみた。来たのならしょうがないが、後悔はしない。
次の8頭だ。

 1番:ディサイファ(牡6)
 2番:アンビシャス(牡3)
 3番:サトノクラウン(牡3)
 8番:ラブリーデイ(牡5)
 9番:エイシンヒカリ(牡4)
12番:ダービーフィス(牡5)
15番:ショウナンパンドラ(牝4)
16番:イスボラニータ(牡4)

秋の2000mのGTレースは過酷なレースで有り、牝馬には厳しいか。
8頭の母馬の伝承力をザーッと見てみると、
 1番:父の血を伝えているようで、摘距離。
 2番:母の血を伝えているようで、GTレースでは足りないか。
 3番:母の血を伝えているようで、父のマイラー系ではないかも知れない。
 8番:母の血を伝えているようで距離が足りないかも知れない。
 9番:母の血を伝えているようで、距離が足りないか。
12番:母の血を伝えているように見え、晩成タイプで摘距離かも知れない。
15番:父の血を伝えているようだが、GTレースでは足りないか。
16番:母の血を伝えているように見えるが、GTレースでは足りないか。

これから、残るのは、1番、3番、12番、
実際の距離特性とレースのグレードより取り上げなければならない馬がいる。
8番、9番だが、
9番の逃げ切りはGTレースの過酷なレースでは難しいが3着までは望めそうだ。
展開的に8番が有利で、先行抜け出しが決まりそうだ。
穴馬として面白いのは、中段で、前を見ながら最期に鋭く伸びる末脚の有る、
3番、12番とみている。

結論:
3連複:8−(1、3、12)−(1−3−9−12)
ワイド:12−(1、3、8、9)