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北海道はデッカイドー、クリーン北海道
”太陽の恵みの光・風そして、大地の恵みの地熱”パイオニアの"地。
故郷に、故郷で何が出来るのか。・・・きっと出来ることがある。
読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。
平成26年
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記録に残す、購入レース その2
NHKマイルカップ
ヴィクトリアマイル
オークス
日本ダービー
第19回 NHKマイルカップ 勝ち馬投票券
2014年5月11日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
私なりの、予想は?
NHKマイルカップ
4番:ロサギガンティアの前走は、カイ食いが落ち、元気が無かったそうだ、なかなか取り消しできないものだ。
今週は、どうなのだろうか、新聞の見方だと、採点Aで、復調の兆しと思える。
その他の馬では、最終追い切りでの採点Aの馬は、
11番:カラダレジェンド
12番:ショウナンワダチ
16番:エイシンブルズアイ
今回のレースは、逃げ馬が2,3頭しそうで、早いレースになるのが必至。
そうなると、逃げもできるくらいの先行場が狙いになる。この好調馬から選ぶとそれは、16番:エイシンブルズアイ、また、後ろから、直線を生かし差してくるのは、12番:ショウナンワダチ。
ほかに、差してくる、ハイペースに実績のある、
5番:ショウナンアチーブ
8番:サトノルパン
今回、1番人気になりそうな10番:ミッキーアイルは、良くて3着までと読む。展開が向いていないと思うからだ。
結論的には、先行逃げ込の16番を中心に3連複、勝つ可能性が高い8番:サトノルパンを頭に、
馬連と3連単を狙う。
3連複:4−5−8−16
馬連:8−4,5、16
3連単:8−4,5,16
第9回 ヴィクトリアマイル 勝ち馬投票券
2014年5月18日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
データ 取得中
私なりの、予想は?
この1マイルレースは、統計的に距離特性を重視することが良いとされてきた。その証として、血統の分類で、
短距離(スプリンター)、マイラー、中距離、長距離(ステイヤー)に区分してきたがあげられる。
最近は、サンデーサイレンスに見られる、万能系といわれる分類が出てきている。
この距離特性で選択をする時に考慮するファクターとして、次を考えることにした、そうでないと絞ることに迷いが出る。
1.1600m戦を中心に活躍するグループと1400〜1600m戦、1600〜1800m戦組に分けることから始める。
2.GTに挑戦するクラスの馬である
3.最近の馬の調子の状態を自分の感性で評価する。
1600m戦を中心
8番:スマートレイアー、9番:ホエールキャプチャ
1400〜1600m戦を中心
2番:クロフネサプライズ、4番:メイショウマンボ、15番:エクセラントカーヴ
1600〜1800m戦を中心
7番:レイカーラ、10番:キャトルフィーユ、12番:ゴールデンナンバー、13番:ケイアイエレガント、
14番:ヴィルシーナ、16番:ローブティサージュ、18番:ウリウリ
この中で、明らかな、不振馬、格下馬、長距離向き(成績による)馬は、除くことになる。
4番:メイショウマンボ、7番:レイカーラ、14番:ヴィルシーナ、16番:ローブティサージュ
上記の馬にマイラー系とされる血統を引く馬がいない。。
上記の馬に中距離、長距離(ステイヤー)系とされる血統を引く馬がいる。比較時に、軽視する要素になる。
2番:クロフネサプライズ、4番:メイショウマンボ、8番:スマートレイアー
GTに挑戦するクラスの馬として、選択した馬にはある。休養明けの馬で、状態のよさそうなのが、
9番:ホエールキャプチャ、15番:エクセラントカーヴ
最近の馬の調子の状態を自分の感性で評価して良くないと見るのは、
2番:クロフネサプライズ
結果として、選び出した馬は、
8番:スマートレイアー、9番:ホエールキャプチャ、2番:クロフネサプライズ、
15番:エクセラントカーヴ、18番:ウリウリ
10番:キャトルフィーユ、12番:ゴールデンナンバー、13番:ケイアイエレガント、
結論として、休養明け(3か月)とはいえ、好調教もあり、1600mが適距離の
9番:ホエールキャプチャ
最近の成績の良い馬、
8番:スマートレイアー、
10番:キャトルフィーユ、
3着候補(穴馬)として
13番:ケイアイエレガント、18番:ウリウリ
最終的に、これだ。
3連複:8−9−10−(3着 13、18)の7点
馬単:8−9,9−8、騎手の乗り替わりで、10を加えてのBoxの6点
第75回 東京優駿牝馬(オークス) 勝ち馬投票券
2014年5月25日 東京競馬場 第11レース
レース結果
(はずれ)
データ 取得中
私なりの、予想は?
下馬評通り、10番:ハープスターが断然1番人気は、当然のことだろう。
世間は相手探しか、一抹の期待をしての2着・3着の馬連・3連複狙いになるのだろう。
10番:ハープスターは、断然・鉄板なのだろうか。一抹の不安要素を考えてみると、次の事項だろうと考える。
1.1600m以下のレースの経験が無い。
2.後方一気のレースしかしていない。
3.東京の600mに近い直線の入り口での位置取りて、100mほど多めに走る。
4.東京の坂を登り切ってからの残り、100mで足が使えるか。
東京の2400mの逃げ切りと後方一気の難しさは過去の結果が示している。これを克服したのなら、脱帽しかない。
このことから、1着に固定するリスクが高くなる。ましてや、春の難しさが残る牝馬のレースだ。
馬券的には、2着、3着が狙いになるだろう。
では、番狂わせする馬は何だろう。
ここは、最近好調を維持している馬や良血馬を狙うところだ。
6番:パシフィックギャル 9番:ヌーヴォレコルト 14番:ブランネージュ だろうが、
この中で血統的にマイラーの9番は外してかまわないだろうから、良血馬で実力馬の8番:サングレアル。
後、気になるのが5番:バウンスシャッセだ。なぜ、桜花賞に出られるのに、皐月賞を選んだのかだ。
2000mの牡馬のレースなのか、厩舎の思い入れが見て取れる。
2400mを見越しての馴らし運転と、遠征を嫌ったと考えるのが、妥当なところだろう。
やはり、狙うは馬連、ついでの3連複は、絞ることにする。
結論:馬連:10−>5−6−14−8
3連複:5−10−14
第81回 東京優駿(日本ダービー) 勝ち馬投票券
2014年6月1日 東京競馬場 第10レース
レース結果
(はずれ)
データ 取得中
私なりの、予想は?
最初の絞り込みでは、調教の良さ、血統の調和の良さ(距離特性)、展開を考慮することにする。
逃げるであろう7番:ウィンフルブルームの出走取り消しを受け、展開について、少し気にしたからだ。
大外の人気馬、18番:ワールドインパクトは、早めの好位置奪取のために、スタミナと距離をロスしそう
な展開に
成りそうだったが、出走取り消しで難なく好位置を占めそうだ。
2番:ワンアンドオンリー
4番:アドマイヤデウス
6番:ショウナンラグーン
11番:ハギノハイブリッド
16番:レッドリヴェール
17番:トーセンスターダム
18番:ワールドインパクト
上記の馬に絡む有力馬の選択は、難しい。
5番:トゥザワールドと13番:イスラボニータ
自ら先頭集団を作りながら平均ペースから、スピードを上げ、スタミナ勝負に出る公算が強いように思う。
長い直線の坂越えと最後の下りに足を残しているだろう馬を見つけることが勝因だろう。先週のオークスが
参考になる。
この2頭を加えて、勝ち馬投票をする事になるだろう。とはいっても、牡馬のクラシックである。
距離特性を重視するのが勝ち馬を当てるスジなのかも知れない。そこで、上記の馬での距離特性と、実戦で
の成績をみる。
上位の馬は、次の5頭に絞れる。
5番:トゥザワールド(ダービー馬は、ダービー馬から、母方のサンデーサイレンスの血)
6番:ショウナンラグーン(母方のステイヤーの血のと、距離延長による条件馬のGU勝利の事実)
11番:ハギノハイブリッド(母方のステイヤーのニービンの血、距離延長による条件馬のGU勝利の事
実)
16番:レッドリヴェール(父方のステイーゴールドと、母方のバリバリのステイヤー血統、
自身距離不足の不良馬場での圧勝から、スタミナ十分で、最後、34秒台の足が生きそう)
18番:ワールドインパクト(距離延長による成績向上)
上記の中から、優勝馬が出そうな気がするが、1着から3着まで独占とはならないと読むのが通常が。。
この中で、3着までの連に絡む馬に、選択は難しいが、次の3頭になる。
5番:トゥザワールド
11番:ハギノハイブリッド
16番:レッドリヴェール
結論:血に期待し、6番、16番の単勝と複勝
3連複:5、13−6,11、16,18−6,11、16,18
3連単:11、16−5、13、18−5、13、18
夢を見よう。
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