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北海道はデッカイドー、クリーン北海道
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 最近、思い出した良い言葉 読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる
 最近、考えること     歴史を学ぶ?、歴史に学ぶ?、これからの時代、この違いが分かる感性を磨くこと。歴史に学ぶとはこう言うことか。弁証法、”歴史”は繰り返す。しかし、同じではない。見た目とは違う性質を持ちステージに現れる。過去の歴史認識からは、この新たなステージは見えてこない。最近そう思う。歴史を学ぶ(過去の歴史認識)とは、起きた結果を記憶すること、歴史に学ぶ(未来志向)とは、合成されたベクトルを解き解すこと。意識の中で、これらがねじれ、重なると悲劇が起こる。最近そう思う。

     平成26年

私の100円競馬の記録            私の競馬の記念品

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 記録に残す、購入レース その3

スプリンターズステークス 秋華賞 菊花賞 天皇賞(秋)


  第48回 スプリンターズステークス 勝ち馬投票券
        2014年10月5日 新潟競馬場 第11レース

レース結果
(当たり)


  私なりの、予想は?
スプリンターステークス
率直の話し、勝者になっても違和感のないのは、実績のある実力馬と言われている馬で有る。
それに当てはまるのが、9番:ストレートガール、15番:ハクサンムーン18番:スノードラゴン。
午前中:芝良、小雨であるが、予想するのは、やや重以上か?。
新潟も長期使用であることを考慮すれば、内より外、内枠より外枠。内側先行より外側追走が有利と考える。
後、気になるのは、上り馬13番:レッドオーブルと16番:セイコーライコウ。
芝のレースは重くなると荒れたレースになる傾向があると思っているので、少々薄眼を狙う。
逃げ先行の人気馬(実績馬)の残りは無いと考え、9、13,16、18番に絞った。
14番の本当の実力馬の復活がありそうで迷ったが、3連複(9番、13番固定)とした。
後、馬場が思った以上に良い時の遊びの3連単
結論:
   3連複:9−13−16−18のボックス
       9−13−14
   3連単:13−>15−>6

  第19回 秋華賞   勝ち馬投票券

        2014年10月19日 京都競馬場 第11レース

レース結果
(はずれ)



  私なりの、予想は?

今日の秋華賞は、固そうだ。
狙い目として、上がり馬に該当する馬は、また、目立たず調整している馬は、と考えてみる。それは、次だ。
1番:ブランネージュ
12番:タガノエトワール
対抗が難しい。決めたけど3頭目が難しい。迷うけど決めなければならない。
3連複:1-4-8   4-8-12
3連単:1->4->8  1->8->4
    12->1->8  12->8->1
     4->1->8    8->1->4
   4->12->8  8-12->4

    第75回 菊花賞    勝ち馬投票券

        2014年10月26日 京都競馬場 第11レース

レース結果
(はずれ)


  私なりの、予想は?
第75回菊花賞
 最近の競走馬は、科学的トレーニングと科学的血の配合によって、古き良き時代に言われていた
血統の影響が薄れてきている気がする。
 クラシックレースにおける距離の壁が低くなっている気がする。
 2000mと2400mに立ちふさがる壁はもう無いのだろう。中距離レース化している。
 逆の言い方をすれば、2400mと3000mの間に立ちはだかる壁が有るようようだ。
 ただ、長距離特性が有るから、勝つ/連帯の可能性が有ると考えてはいけないと思う。
 中距離(2000m〜2400m)に勝てないまでも好走(差のない5着まで)している馬を
連帯の穴馬とするのが最善か。
 ただ考えなけれがならないのは、歴然とした競争能力の差だ。
 クラシックを勝ちあがった馬の状態を重視しないと駄目だろう。これは、専門家の目を借りるしかない、
 ここに紛れや選択の妙が有るのだろう。
上記の条件を色々と、総合的に、思惑を絡ませ、次に結した。
 15番:ワンアンドオンリーは実力馬有るが、母方の血が影響し2800〜3000mの間での
失速が有りそうだ。
 血統的距離特性が当てはまりそうなのが、4番:サウンズオブアースと10番:ゴールドアクター
 距離の壁に泣きそうな実力馬は14番:トゥザワールド。
 血統的に3000mに合いそうな、グリーングラス的な馬として妄想したい。
 その馬は、10番:ゴールドアクター。
 そのゴールドアクターと血統的距離特性が似ている使いづめのダービーのそこそこのレース後の休養明け2戦目に向けた高仕上げに期待する6番:ショウナンラグーン。

結論:3連複 15,4,6,10のボックス 勝負の
   3連単 10−15−4,10−4−15
   複勝 6番:ショウナンラグーン の7点

    第150回 天皇賞(秋)  勝ち馬投票券

        2014年11月2日 東京競馬場 第11レース


レース結果
(はずれ)


  私なりの、予想は?
キーポイントは、秋の天皇賞が2000m戦であること。
近来のスピード競馬から生産馬が中距離特性でスピード重視の生産になっているように思えている。
証拠に、長距離向け生産馬が激減していることと無縁じゃないと思える。 
春の天皇賞のような長距離戦(3200m)での隔世遺伝的な力をもって生まれてくる馬もいることは現実。
とは言っても、秋の天皇賞は中距離レース。血統的に中距離特性の有りそうな馬は、
4番:スピルバーグ    5番:エピファネイア    8番:ディサイファ   9番:フェノーメノ
14番:マーティンボロ  15番:イスラボニータ
次の理由で、敢えて避けた。
1番:ジェンティルドンナ(牝5、昔の牝6で、力の降下曲線上だろう)
3番:デニムアンドルビー(狙いは、摘距離のJC、有馬記念)
残る6頭のうち、このレースにマッチしない馬は、
5番:エピファネイア(隔世遺伝的な力をもって生まれて来た馬の思え、JC、有馬記念から春の天皇賞だろう)
9番:フェノーメノ(5番と同じ)
残るは、
4番:スピルバーグ  8番:ディサイファ   14番:マーティンボロ  15番:イスラボニータ と成るが、
希望的な組合せでもあり、楽しむ馬券になる。
現実として、5番、9番の中距離能力が無いとは言えない。ただ、走っていないだけかもしれない。
実際、9番は調教で良く走っている.要注意だとおもう。
最終選択候補は、次の5頭だ。
4番:スピルバーグ    8番:ディサイファ   9番:フェノーメノ
14番:マーティンボロ  15番:イスラボニータ
一番手は、1800mの戦績をみても、斤量2Kg減の 15番:イスラボニータ
二番手は、3着を外さないだろう、本来中距離馬の 9番:フェノーメノ

結論:9番、15番固定の3連複  9−15−>4、8,14
   3連単:15−14−9、15−9−14
   中距離系の上がり馬4番、8番のワイド及び4−8−15の3連複